轟木 敬
武蔵野音楽大学を卒業。武蔵野音楽大学卒業演奏会、同大学新人演奏会、読売新人演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏会等に選抜。練馬文化センター新人オーディションにて最優秀賞を受賞し東京ニューシティ管弦楽団とF.Davidの協奏曲を共演。2003年にハンガリーで行われた「ブダペストスプリングフェスティバル」に”東京・ブタペストアンサンブル”のメンバーとして出演。アートミュージックより発売のCD「7人のトロンボーン奏者によるソロ曲集」録音参加。光が丘IMAホール20周年記念演奏会にて東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団とL.Grøndahlの協奏曲を共演。これまでにトロンボーンを春山和雄、川嶋清一郎の両氏に、室内楽を(故)伊藤泰世、Kálmán Berkesの両氏に、呼吸法等を黒田彰氏に師事。
オーケストラの客演やオペラ、吹奏楽など様々なジャンルでの演奏活動に加え、大編成トロンボーンアンサンブルなどの室内楽でも活躍中。また多くの中学、高校等で吹奏楽、オーケストラ部などのレッスンも精力的に行っている。トロンボーンアンサンブルの作品を中心に編曲活動も行っており、ASKS-WINDSより作品が多数出版されている。
神奈川県立相模原弥栄高等学校音楽科および三浦学園日本音楽高等学校音楽コース非常勤講師。
Alto
A.Courtois :AC131R-1
Tenor
A.Courtois:AC420BT-1